撮影日記
雨に濡れたアゲハ蝶
ゴーヤ 収穫 第一号!
2011年8月4日 ゴーヤ 収穫第一号です
深夜 ・・・ 兄 妹 同じ形で眠ってました~~~ いつの間にひっくり返っちゃったの?? 子供たちのプライバシーのため ぼかしました ~~~ 後でおこられるとやだもんね りょうちゃん、お顔みえないからいいよね!
れなちゃん 上手に描けたね! さて、私はどれでしょう?
2011年8月1~4日 (月~木曜日) のことです
8月に入り 学校は夏休みの真っただ中ですね。 かわいい子たちが実家に父のお世話の応援にきてくれました。 にぎやかでした~~~ 子供たちはエネルギーにあふれているよね! あいぼうちゃんは、2階のお部屋に退避していました。 逃げるとこあってよかった ・・・ れなちゃんがお泊りの思い出を絵に描いてくれました。 上手く描けていたので写真に撮っておきました。 私の宝物にしましょう。 また遊びにきてね!! 自宅では、ゴーヤが大きくなり初めて収穫しました。 ちゃんとゴーヤの形になりました。 どんなお味でしょう? まだ食べていません ・・・ 早く食べてみよ!
8月のカレンダー作ってみたけど?
2011年8月 蓮のカレンダー
2011年8月1日 (月曜日)
今日から8月ですね。 空はうすいグレーでひんやりとした空気の朝になりました。 体にはきもちいい気温です。 あいぼうちゃんは、窓辺から入ってくる涼しい風にあたりながら気持ちよさそうにしています。 こんなだといいね~~ 私は、朝起きるとベランダの虫ちゃんの捜索をしています。 今朝は 「う~~~ん ・・・ いないか ・・・」 いるような気もするのだけどみつかりません。 これ以上葉っぱちゃんたちに穴をあけてほしくないのよね~~ 洗濯物をベランダに出してみましたがこの湿度では出さない方がかわきそうでひっこめました。 こんなふうな平凡な一日のはじまりが一番いいよね。 さきほど8月のカレンダーを作ってみました。 8月はやっぱり蓮の花かな? なんて思って作ってみたけどどんなでしょう? もっと違ったのがいいかな? とりあえず今朝のカレンダー作りはおしまいにして 父のお世話の交代に行くしたくをしましょう。 今朝の父の様子はどうかな? 四女とタッチ交代です。
あれ? 天使の羽根?
あれ? 天使の羽根ある??
羽根に見える? ちがうかな~~?
ア~~ア やられちゃったよ・・・・・
緑のカーテンできたよ
2011年7月28日 (木曜日)
あいぼうちゃんのご飯を食べてる姿をみて 「 あれ? 天使の羽根みたい?」 と思ったのだけどどうでしょう? ちっこい天使の羽根が背中にちょこっとついているように見えるのは私の欲目でしょうか? 何をしてもあいぼうちゃんはかわいいのですもの。 忙しくしている間にベランダの植物に虫がついていました ・・・・ しまった!! 気がつかなかった ・・・ かわいそうにツリガネソウの苗が無残にも食い散らかされこんな姿に ・・・ 絶句。 「 どこにいるの? その虫!!」 と探した結果。 シャクトリムシのでっか~~いのが枝に張り付いていて 割り箸でつまんですみませんが死んでもらいました。 ちっちゃいのもいた ・・・ 何匹か退治しました。 必要あって生きてた命かもしれませんが、私のベランダには必要ないのでごめんね ・・・ 。 ゴーヤもずいぶんしげってきて緑のカーテンになりました。 実もたんさんついてきて楽しみも増えました。 ところで食べきれるかな? さて、今日も父のお世話に行きましょう。 名古屋から妹が来てくれてるのでお家にもどれて少し色んなことができます。 よかった ~~~
ゴーヤの実がなりました
ゴーヤの実 なってました
2011年7月23日 (土曜日)
昨夜は 久しぶりに自宅のベッドで眠りました。 ベランダの植物は、なんとか生き延びていてくれてよかったです。 ごめんね~~と言いながらお水をたっぷりあげました。 ゴーヤの実は、思っていたより大きくなり10センチ位になっていました。 小さい実もあと3個位発見しこれからが楽しみです。 この雌花を見つけてから9日。 すっかりちゃんとした実になりました。 あと何日で収穫できるのかな? あまり大きくならない種類だったはずです。 調べてみよ。 あいぼうちゃんとまた実家にもどってきましたが、やっぱり自分のお家は一番ホッとできる場所ですよね。 少しゆっくり休憩できたらいいな ・・・ 。 今日は、なんだかどんよりしたお天気で低気圧がやってきているのかな? 腰が、首が痛く ・・・ 右腕が、右足がにぶく重~~~いです ・・・。 自分の体もメンテナンスが必要ですね~~~
今日は お花も涼しそう
母のお庭に百合の花が咲きました
桔梗の花も咲いて
涼しげな緑のツタ
2011年7月22日 (金曜日)
台風もすぎ なんだか昨日より涼しい日を過ごしています。 体には楽ですよね。 気持ちよいやさしい風がレースのカーテンをゆらして入ってきます。 いつもこんなだといいな。 母のお庭には、ユリとキキョウとポーシュラカの花が咲いています。 いつものこの時期にはもっとお花が咲き誇っているのにね。 主がいないのでお花も元気ないみたい ・・・ 。 父は 私のそばで母のことを何度も聞きなおして ・・・ もう朝から何度めかな??? でも昨日よりは落ち着いています。 3分前に自分で話したことも忘れまた同じことを聞きなおしているのだからね~~~ しょうがないです~~~ 繰り返し繰り返し同じことを聞かれると私も頭グルグルしてきます。 忍耐です。 これからどうなるかな~~???? きれいな写真撮りたいな~~~ でも、家族の写真を撮り続けていてよかった。 みんなに 「やだ、お姉ちゃん写真また撮ってる。 撮らないでよ!」 と嫌がられながら撮った写真が今は良い思い出になりました。 良かった。 父の頭の中の大切な記憶は消えていってしまいましたが、写真に残した記録は消えません。 今、父にとって写真は大切な宝物になりました。 こっそり撮ったビデオも今は宝物。 いつまでもそこには、母がいます。
お父さん、 お母さんにおこられるよ ・・・
台風6号来てるよ 豪雨です
雨に庭の葉っぱが洗われてきれいになりました
2011年7月19日 (火曜日)
朝目が覚めると外は雨が降っていました。 大型の台風6号が日本に接近してきている様子。 いろんなところに被害がおよびませんようにと願っています。 昨日は、ずっと雨が降ってないので地表も乾いて植物がかわいそうと思っていましたが 雨が降ったと思ったら極端に台風では ・・・ 。 昨日より 父のお世話当番で実家にあいぼうちゃんと泊っていますが、子供がまだ学生の妹と今夜お当番の交代はなんだかわいそう。 今夜も私がお世話することにしました。 自分の場所を確保しておかないと何もできないので母の祭壇のある部屋の窓際にずっと眠っていた机を持ち出してPCを置いたり書き物や読書ができる場所を作ったの。 あいぼうちゃんもいっしょ。 母の病室でも同じようなスペースを作っていたのを机を運んできて思い出し泣いてしまいました。 今度は母のお位牌のそば。 意識が無くなる前の夕方 「 あなたもそこに自分に居心地がいいように自分の場所を作りなさいよ。」 そう母が言ったのを思い出たの。 母は 最後まで父のために生きて実家に帰るつもりだったのよね。 それまで、私とともに闘病しようと ・・・ 。 父は、「 亡くなったのは、おばあちゃんか?」 と言ってきました。 「 あなたの奥さんよ。 」 と私が言うと 「 そうか、奥さんか ・・・ 」 と言ってまたあちらの部屋に行っちゃいました。 一日に何度もこんな感じだな ~~~ せつないものです。 自分の奥さんと母親との区別がつかないのよね ・・・ 母親の顔は覚えているけど、奥さんの顔がどうしても思い出せないって ・・・ お母さんにおこられるよ!!
あいぼうちゃん 実家に
あいぼうちゃんも実家に来ちゃったよ
あいぼうちゃん 母の聖域に入っちゃった 「お母さん、ごめんね。」
2011年7月18日 (月曜日)
母が生前もっともいやがっていた動物をお家に入れること ・・・ 最後は、諦めていたみたいだけど。 私が あいぼうちゃんを「 実家に連れてきていい?」と聞くと、 母は 「 まだ、ダメ。」 と言ってました。 まだ ・・・ 今は、ダメということだったのよね。 認知症の進んだ父のお世話をするためにはあいぼうちゃんを連れてこないと無理なのよ。 ごめんね。 お母さんは、解ってたよね。 あいぼうちゃんは、キッチンのお水飲むの好きなのよ。 ごめんね。 がんばってお父さんのお世話するから、ごめんしてね。
母の声がしなかったよ
ゴーヤの雌花をみつけました
2011年7月14日 (木曜日)
今日も朝から暑い日になりました。 ゴーヤの花は、とてもやさしいやわらかい香りがします。 雄花ばかり咲いていましたが雌花をみつけました。 ベランダなので蜂や蝶など飛んできているようすがありませんが実になるかな? ちょっと心配です。 母のお葬式も終わり喪主の役割もそろそろ一段落して病院に母の入院の費用を支払いにいきました。 この道を母とおしゃべりをしながら何度かよったでしょう? 去年の8月からだからもうそろそろ一年になります。 いつもの道を今日は、母の姿が無くて 「 お母さん ・・・ 」と言ってみたけどやはり返事はありませんでした。 涙が出るよ ・・・ あの道は、しばらく通るのやめようかな。 認知症のひどくなった父のお世話をしながらあいぼうちゃんと、あっちに行ったりこっちに帰ってきたりでしばらく忙しくするようです。 母との約束、父のことしっかりお世話しましょう。 母が亡くなる時も悲しい時なのに、妹たちと泣き笑いしてしまいました。 危篤の母に父が話しかけ、私たちにも母に最後のお別れをさせようと父から私へ、次女へ、三女へ、四女へと4回もくるくる回したの。 母にお別れをしたのを父が忘れちゃうから ・・・・ まるでコントのようで ・・・・ これは、いつか本にでも書きますか? 母は、上の方から笑ってみていたかもしれません。 「 あんた達もこれから大変だね~~ ごめんね。」 なんて ・・・・