1971年、初めてカメラを持ちました。
なぜか、写真の世界が私にあっていたようでいつも傍らにカメラがありました。
心に響いたものを、自分の感性のままに撮ってきました。
カメラとともに38年、そろそろ私の分身たちを世の中に出してみようかと思いまして・・・
人生いろいろだけど、ファインダーをのぞいている時、なぜか心が癒されます。
やさしく、ほっとするような写真を撮りたくて・・・
写真は、人生の足跡としてまた、自分の心の表現として生涯かかわっていける大切なものです。
未熟な私の分身たちですが、見てくださる方が少しでもやさしさや、心の安らぎを感じてくださいましたら幸いです。