主のいなくなった庭に 白いシュウメイギクが綺麗に咲いていました
毎年夏になると咲き誇る花達が 寒くなってきたのに咲いていました。 夏のなごり ・・・・
2011年10月20日 (木曜日)
実家の庭には 母が大切に育てていた真っ白なシュウメイギクが今年も咲いていました。 母が大切にしていた花達だから時々実家に行っては手入れをしているのですが ・・・・ なんだかさびしい ・・・・ 母の使っていた帽子をかぶり庭で手入れをしていると私が母になったような? 母の気持ちが私に伝わってくるような ・・・・ お母さん 私ここにずっとこうしていたいな。 歳を重ねるにつれて私も母によく似てきました。 母の顔に似てきたな ~~~ そんなことを考えながら母が手入れをしてきた庭の土や植物達と向き合ってます。 母が亡くなった7月からまだ3カ月しか経っていないなんて ・・・・ ずっと前だったような ・・・・ それでもまだいるような ・・・・ 変な感じです。 母の写真を抱いて子供の様に泣いたり ・・・・ 私、変 ・・・・ まあ、しょうがないよね。 そのうちなんとかなるでしょう! 昨日、今日と寒くなってきましたが 実家の庭には夏のなごりの花達がまだ咲いていました。 時期も過ぎてきたけれど精いっぱい咲いているのだもの咲いているうちは抜いちゃったらかわいそう ・・・・ 霜が降りるまでかな ~~~ 「 お花さんたち まだまだ綺麗よ!」 と、子供じゃないけど言ってあげたい ・・・・